
私達は、夏場は活動を休止していましたが、9月から活動再開です。
有志による最低限の草刈はしていました。
この最低限の草刈というは、とらえ方に差がありそうです。
私たちの最低限は、人が通行したり作業する場所の草刈だけです。
通行している場所は、踏み固められて草がのびないものですが、それでも夏場は邪魔になるくらい草がのびます。
生物多様性を配慮した草刈には、まだらに刈るというやり方があります。
一面全部の草を刈ってしまうと、虫の居場所がなくなってしまうから、草を刈らない場所を残しながら、段階的に草刈をするやり方です。
今月は、部分的な草刈の実施です。

草刈をした場所を、今度はヒューゲルカルチャーの畑にします。
ヒューゲルカルチャーはドイツの伝統的な自然農法です。
ドイツ語の「Hügel(丘)」が名前の由来となっています。
一番下に丸太や枯れ枝を置き、その上に枝葉や落ち葉、堆肥(コンポスト)を重ねて土を盛り、丘のような畝(うね)やレイズドベッドを作ります。
特徴とメリット
優れた保水性: 下層に埋めた木や有機物がスポンジのように水分を蓄え、水やりの手間や頻度を大幅に減らせます。
土壌の活性化: 朽ち木が微生物や糸状菌(菌類)の住処となり、作物の成長を助ける豊かな土壌環境を作ります。
未利用資源の活用: 剪定枝や倒木、落ち葉などを処分せず、そのまま資源として有効活用できます。
今年度のあわいのもりの活動の柱は、ニホンミツバチの養蜂に取り組んだり、鶏小屋をつくったり、畑や果樹園と組合せ、総合的、循環的、持続可能な農業に挑戦してます。

あわいのもりには、木の枝や、落ち葉は大量にあるので、それを活用します。
今までも、木の枝を使って、バイオネスト(剪定枝を編み込み、巨大な鳥の巣の形をした、たい肥置き場)をつくったり、シガラ編みで土砂崩れが発生した箇所に土留めをつくりました。
今回の作業は、大枠をつくるまで。
次回、枝を敷きつめ、ヒューゲルカルチャーを完成させていきます。
こう、ご期待!




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