
里山や農作業で、ケガをするほとんどの場合は、自分の身体と、自分の意識がつながっていないことにあると、私は考えています。
仕事の強度と、自分の体力、体調。過信していないか。
自分の四肢、指先、足先がどの位置にあるか、正確に把握できて、コントロールできているか。
伐りだした竹を運ぶとき、仲間がどの位置、どの高さに頭があり、竹の長さがどれくらいで重心はどこか。
感覚的に周囲を把握できていれば、事故をおこすことなく、効率的な結い作業ができます。
また、「大地の再生」の流れをくむ里山活動家たちは、意識が、身体、道具、自然にまで拡張されれば、薮を刈るときの、スズメバチの抗議の羽音もキャッチでき、事前に事故を防止できると言います。
ヨガは「つなぐ」という意味があり、古来より、身体と意識をつなぐメソッドとしても使われていました。
この週末は、以前からの友人で、第一回yogi甲子園グランプリになった山内葵さんを講師に、あわいのもりで、ヨガ体験イベントを開催しました。

講師の山内葵さんは、彼女がまだ駆け出しのヨガ講師で、地域の自治会館で定員10名のヨガ教室をしていた頃からの仲間で、その時は私は、里山団体を立ち上げていなくて、ただ自治会のお手伝いをしていた人でした。
それが、この数年のうちに、彼女は全国の大会でグランプリをとり、私は里山を預かり、場所を提供できるようになった。そんな個人的な想い出も詰まった里山ヨガイベントでした。
グランプリをとった彼女の審査員評は「自身の人生観とヨガを融合させた深いメッセージ性、そしてその言葉と在り方で周囲を明るく照らす“太陽のような存在力”が高く評価され、多くの一般票と審査員票を獲得しました。」
この里山ヨガを通じて、自分自身と繋がり、そして自然ともつながり、旧友や、参加した仲間たちとつながり、善い時間を過ごせました。
そして恒例の、里山でのランチ会



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