9月7日定例活動の記録

9月7日定例活動の記録

あわいのもりの竹林整備で伐りだした真竹をつかって、道づくりワークショップで必要なシガラ組みの材料・落ち葉などを置くスペースをつくりました。
家の収納もそうなのですが、同じモノを置くのでも、そのあたりに野積みするのと、置き場所をつくってあげて、ルールでそこにいれるようにするのとで、見た目が全然違いますね。

ワークショップ講師より、シガラ組みの材料の落ち葉1トン必要。と言われているので、45Lのゴミ袋でも23個以上置けるスペースを確保しておかないといけない。
これから落葉シーズン、街路樹や神社の掃除を買ってでて、落ち葉を集めていこうか。

本日の活動報告。

参加者8人(男5、女3)活動時間15時から18時半
・台風10号の爪痕をみて、意見交換しました。
・原っぱに3つ目の「落ち葉袋置場」を竹で組んで完成しました。
・ミカン畑の草刈と、ミカン畑に簡易たい肥置場をつくりました。

涼しくなってきて、自然の中で身体を動かすのはとても心地よいです。
ちょうどいい感じで、竹づくりの落ち葉袋置場が完成し、達成感あります。

作業の休憩中に、土砂災害の復旧方法、再発防止について、行政への陳情書を作ろうかと盛り上がり、
そして、自然との関わり方について哲学的な話にまで深まりました。

作業が終った後の、珈琲タイムがとっても善き時間です。
心地よい肉体疲労と、達成感、仲間との語らい。
今日初参加の方も、雑談を楽しみ

暗くなって、「里山を離れるのが名残惜しい」。

本当にそうですね。
とっても、豊かな時間。
参加されたみなさん、ありがとうございます。

次は9/17です。

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