
あわいのもりの梅林で、朗読劇「イハートーブ銀河鉄道の夜」を開催した時の様子。
あわいのもりは、人口が減少し、今まで管理できていた里山や農地が、荒れていく状況の中、有志が立ち上がりました。
日本の原風景である里山を「懐かしい景色を次の世代へ」をモットーに、再生する活動を行っています。
何十年も放置され、筍が産まれなくなっていた竹林を、コツコツと古竹を除去し、陽を当て、風通しを良くすることで、新たに筍が産まれる生産性の高い竹林に再生してきました。
笹やクズで藪になっているところを、切り拓き、みんなが集まれる原っぱにしたり、持続可能なパーマカルチャーとして、果樹や野菜を植え始めています。

一人ではできなかったことです。
多くの人に助けてくれたお礼に、恩返し、恩送りを、ささやかですが始めています。
同じく、里山活動を行っている仲間や団体、農家、新規就農者を中心に、結い精神「共助」で、草刈や収穫の手伝いにいったり、農産物を買って支える活動を行っています。
農業や里山に関わっている人たちは、本当に一生懸命に頑張っています。
しかし希望と使命感をもって新規に就農者した人の半数以上が10年以内に、農業を辞めてます。
「自助努力」では生き残れないのがシビアな現実です
人口減少社会だからこそ助け合って、「共助」で、仲間を社会を支えていかなければ、と思うのです。
だから、あわいのもりでは、里山団体同士の連携や、地域で活動するグループとのコラボを大事にしています。
「一人で一か所を守るより、三人で三か所を守る」
しかしながら、「自助」「共助」も限界があります。
国や自治体が、食料自給率、エネルギー自給率をあげる施策に本腰をいれれば、あらかたの問題は解決します。
結果を見ると、食料自給率をあげないために、農家を潰すように、わざと複雑な仕組みや税配分にしているとしか思えないです。
「公助」の在り方にも、切り込んでいかなければならないと考えています。
里山や農業の未来、自助・共助・公助の在り方について、一緒に行動しながら、創り上げていく仲間を募集しています。




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