
人のご縁が繋がり、座間で個人フラワーガーデンをされている方から、花桃を20本、無花果やレンギョウ、芙蓉、合歓の木の苗や、苺や矢車草等の花苗の寄贈をいただきました。
寄贈いただき、これだけの数の苗木を購入する費用が、浮いたというだけでなく、育ててきた人の想いがダイレクトに受け取ることもでき、とてもありがく思っています。
ホームセンターで販売している苗木も、誰かが育ててきて、運んで、売られて、多くの人の手がかかっているのですが、どうも、量産されたモノ、という意識になりがちです。
直接、育ててきた人の、ガーデンから掘り上げて、あわいのもりに移植するプロセスを踏むことは、先人の大事にしてきた「想い」を継承すし、次の世代に繋いでいく、という私たちのミッションを、あらためて体感できました。
本当にありがとうございます。


ワイルドに育ってほしいという願いと、現実把握
あわいのもりは、荒れていた里山を再生している場所です。
まだ、整った環境ではありません。
あまり、手をかけれらない、ほったらかしの過酷な環境の中で、移植した花桃達にも、頑張ってもらって、これから一緒に山を整えていく仲間として、花桃達に期待しています。
だから、ワイルドに育ってほしいと願っています。
しかし、こちらの想いや願いだけで、花桃のキャパを考慮せずに、放り出すのは、いかがなものか、と。
例えば、移植した場所は、ススキ野原になってしまったところで、自然に任せておくと、木でも、草のススキに負けてしまう。
だから、少なくとも、移植する周囲のススキは根から掘り取っておく。
なかなか大変な作業です。
この身体を使った作業を通じて、想いだけでなく、行動して現実の課題をコツコツと解決していく
という、普遍的なプロセスを肚落させていくのに、本当に良いです。
私達は、「里山」に象徴される、先人が大事にまもってきたモノを、受け継ぎ、次の世代に残していくことをミッションとしています。


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