
令和7年10月17日に、鶴巻公民館多目的ホールにて、「秦野市市制70周年記念事業はだのの未来ー心と心が触れ合う交流、世代を超えて継承していきたいもの」で、私たち里山再生の会あわいのもりの活動の報告と提言を行いました。
私たちは「懐かしい景色を次の世代へ」を設立時のミッションに、現代の里山を「癒し、交流、学び、挑戦」と位置付けて、今を生きる私たちも楽しみ、里山からの恩恵を受けながら、先日が大事にしてきた里山を、次の世代につないでいく活動をしています。
講演会でお話ししたスライドを抜粋して、私たちの想いを、あらためて語ります
youtubeにて講演の様子を公開しています
講演で里山のことを私が語る真意は、里山保全を一緒にする仲間を増やしたいだけではありません。
人口減少の社会インパクトは非常に大きく、里山を代表とする、公共公助、社会を支えているコミュニティが消滅の危機にあるのです。大事なものを守り続けていくために、個人や団体レベルの頑張りでは、どうにもできない状況になっています。
私たちの真意は、地域を支えるコミュニティや人を支える仕組みづくりを一緒に考える人を一人でも多く増やしたいと、様々な行動をおこしています。
これからの社会のことを、一緒に考えていく仲間を募集しています。
お気軽に問い合わせください
コメント