ShuShuカフェさんに、あわいのもりで採れた梅を使ってもらいました

ShuShuカフェさんに、あわいのもりで採れた梅を使ってもらいました

地元秦野鶴巻を中心に出店されているホットサンドのキッチンカーShuShuカフェさんの梅シロップなどに使われます

ありがたいことに、鶴巻の里山あわいのもりで梅が収穫できることを知っている方が増えて、「梅が欲しい」という問い合わせをいただいています。

今年は全国的に梅が不作で、全ての要望にはお応えできず、申し訳なく思っています。

私たち、里山再生の会あわいのもりは、活動の柱に、「環境保全」に加え、「観光振興」「子どもの健全育成」「芸術の振興」も掲げています。

高齢化により、荒れた里山を整え、次世代につないでいく。

それに加え、里山のある自然と暮らしのバランスのとれたこの地域全体の魅力を広く伝えていくために「観光振興」の視点で、活動を行っています。

荒廃した果樹園を再生し、その収穫物をどう生かすか。
私たちは「収穫体験イベント」を開催して、その参加者と収穫物を分かち合うことが、主な販路になっています。

今年から、同じく地域振興をする仲間のお店とも、コラボすることになりました

第一弾として
地元秦野鶴巻を中心に出店されているホットサンドのキッチンカーShuShuカフェさんの梅シロップや梅ジャム。

ShuShuカフェさんはこういうお店
https://www.instagram.com/shushu_cafe37/

第二弾は
金井酒造さんの梅酒「ウメザケ」です

荒廃農地を再生し、無農薬で自然に寄り添った、楽しく、仲間と育てたあわいものりのブランド化をご期待ください。

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。