palシステム神奈川の市民活動応援プログラムよりご支援いただきました。

palシステム神奈川の市民活動応援プログラムよりご支援いただきました。

令和7年1月から12月の市民活動に対する応援プログラムで、環境分野で応募した私がご支援をいただきました。

12/18の新横浜での支援金受け渡し式の様子。

https://www.palsystem-kanagawa.coop/info/detail/20241218_1/

支援金30万円の他に、パルシステム会員さんからのカンパが、64名から27,150円ありました。
本当にありがとうございます。

これらは、年10回(7,8月を除く毎月第一土曜開催)の『生物多様性に配慮した里山整備実践ワークショップ』の外部講師代および、受付など当日スタッフへの謝礼等イベント運営経費にあてます。

★里山整備実践ワークショップの概要
シガラを用いた土留めつくりや、道の整備を行います。
シガラとは…樹の枝や落ち葉をつかい、斜面の水の流れをゆっくり浸透させ、様々な菌や微生物、植物の根っこを巡らせることで斜面の泥流れを防ぎつつ、安定させることができる造作です。
生き物の住処となり、生物多様性、本来のその土地に適した生態系に戻すことに寄与します。
現在はコンクリートですぐに固めてしまうことができるためほとんど行うことが無くなってしまいましたが、昔はいろんなところで行われていたやり方で、土砂災害防止になり、民衆の土木とも言われています。
このシガラを用いた階段や遊歩道を作っていきます。
道が延びていく喜びを、一緒に体験できる、とっても達成感のあるプロジェクトです。ぜひご一緒に。

★里山整備ワークショップの外部講師は牧篤生氏
伊勢原出身
小田原在住
大地の自然治癒力を高めていけるようなお手入れをして、生き物や植物たちの居心地のよい環境づくりをしてます
自然栽培の梅のづくりや食べられる森づくりもしてます。
自然や里山への造詣が深く、ワークショップ中にいろんなお話がきけると思います。

★参加費
あわいのもり会員300円、一般800円、学生(大学生・専門学校生以下)無料 です。
(作業後の懇親会の珈琲・軽食込)

次は1/4の13時からです。
https://fb.me/e/5A9kWV6jK

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