里山は交流の場
あわいのもりでは、月に1回、先輩里山団体がいらしてくれて、実地で、里山の整備の講習をしてくれています。
ナタやチェーンソーの使い方から、安全確保、里山の見立て、作業の仕方など、豊富な経験と知識を私たちに授けていただいています。
先輩方は、
「私たちの経験や想いを伝えたいんだ。受け取ってくれてありがとう」
と言ってくれます。
「はい。ありがたく受け取らせていただいています。何十年もの経験や想いを、私たちのキャパシティーで、全て受け止められるか、わかりませんが」
今度は、先輩方の里山のほうに、私たちが行って、実地で研修させていただきますね。
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